#闘莉王 #日本代表 #アジア最終予選 #ワールドカップ #森保JAPAN #ベトナム戦
今回は闘莉王がサッカーを語るシリーズ。
テーマは11日に行われたW杯カタール大会アジア最終予選のアウエー・ベトナム戦に1-0で勝利した森保ジャパンです。
全敗でB組最下位に沈んでいる相手との一戦で辛くも勝ち点3を手にしましたが、日本サッカー界の闘将はこの試合をどう見たのか?
「形もない。ポジショニングも悪い。勢いもない」とのっけから忖度ゼロの酷評モード。改善点から森保采配の疑問点までズバズバ切っていきます。
試合内容の乏しさから「話にならない」とまで言い切った実力者は、17日のオマーン戦以降に向けた2つの光明についても指摘しています。日本サッカー界への愛の深さゆえの激おこ日本代表回、是非ご覧ください!
代打聞き手・池田徳三郎
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田中マルクス闘莉王 Tanaka Marcus Tulio
1981年4月24日、ブラジル・サンパウロ州生まれ。1998年に渋谷教育学園幕張高にサッカー留学するために来日。2001年にJ1サンフレッチェ広島でJリーグデビュー。浦和レッズ、名古屋グランパスでチーム初のリーグ優勝に貢献し、06年にはJリーグMVPに輝く。03年に日本国籍を取得し、04年アテネ五輪に出場。サッカー日本代表としては、10年W杯南アフリカ大会で日本の16強進出に貢献。2019年シーズンを最後に現役引退。Jリーグ通算529試合104得点。