ラグビーのワールドカップは今週末に日本戦が行われます。静岡での試合は終わりましたが、県はこのほど4試合の会場となったエコパスタジアムでの観客数の数字などをまとめました。
県のまとめによりますと、袋井市のエコパスタジアムで開催された4試合のうち、もっとも多かったのは9月28日の日本対アイルランド戦で、4万7813人、次いで南アフリカ対イタリアの4万4148人でした。4試合であわせて17万5886人がエコパで観戦したことが分かりました。またパブリックビューイングなどが楽しめる「ファンゾーン」は静岡市と浜松市で開かれ、10日間でのべ9万9198人が来場しました。今後、エコパスタジアムでは10月20日の日本対南アフリカ戦など8試合のパブリックビューイングが開催される予定です。