2005年楽天打線+投手陣【楽天創設1年目、98敗で最下位】【パワプロ当時データ】



2005年東北楽天ゴールデンイーグルス打線を当時のパワプロ能力とともに振り返りましょう。
データは「実況パワフルプロ野球12決定版」のものです。

1 番 右 礒部公一
率.264 16本 51点 2盗
分配ドラフトで近鉄から移籍。楽天初代選手会長を努めた。楽天
第1号本塁打を放つなどチーム2位の16本塁打を放った。

2番 二 高須洋介
率.278 1本 27点 14盗
分配ドラフトで近鉄から移籍。得点圏打率.348と勝負強い打
撃でレギュラーに定着、自己最高の成績を残した。

3番 一 吉岡雄二
率.282 10本 52点 0盗
分配ドラフトで近鉄から移籍。前年の故障から復活、本塁打は物
足りなかったが得点圏打率.337と勝負強い打撃で貢献した。

4番 指 山﨑武司
率.266 25本 65点 0盗
オリックスから戦力外通告を受け移籍。田尾監督から打撃指導を
受け復活しチーム最多の25本塁打を記録。主砲として活躍した。

5番 左 鷹野史寿
率.217 7本 31点 2盗
分配ドラフトで近鉄から移籍。自己最多出場も打率は自己ワース
トと低迷した。代打起用26はチーム3位(率.227)。

6番 三 ロペス
率.223 12本 49点 0盗
開幕4番を任された楽天初代4番。一向に調子が上がらず不振に
終わった。代打起用33はチーム1位(率.250、2本)。

7番 遊 酒井忠晴
率.255 4本 31点 2盗
無償トレードで中日から移籍。2年ぶりに一軍出場を果たし4年
ぶりに100試合以上に出場と充実したシーズンを過ごした。

8番 捕 藤井彰人
率.232 0本 21点 1盗
分配ドラフトで近鉄から移籍。自己最多の113試合に出場し楽
天初代正捕手に。得点圏打率.295を記録。

9番 中 関川浩一
率.287 0本 12点 7盗
無償トレードで中日から移籍。2年ぶりの100試合出場と復活
しハイアベレージをマーク。通算1000安打も達成した。

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