中国製GPU「Moore Threads MTT S80」搭載ビデオカードを入手!中国独自ゲーミングGPUの実力をガチ評価してみた



中国Moore Threads TechnologyのGPU「MTT S80」。基本的には中国国内のみで流通する謎ゲーミングGPUを入手したので実力を検証します。

MTT S80はMoore Threadsが荷発表した“MUSA”アーキテクチャに基づくGPU。4,096基のコアを集積した“春暁”により、ゲームに応えられる性能をうたっています。業界初のPCI Express 5.0対応ビデオカードで、16GBのGDDR6メモリを備え、演算能力は14.4TFLOPSである点など、見どころの多い製品です。

NVIDIA製でもAMD製でもIntel製でもないWindows対応GPU、しかも中国製。その実力やいかに。

0:00 Moore Threads 「MTT S80」の激レアレビュー開始!
3:15 レビューにタイパを求める方へ
4:03 MTT S80解説
9:38 対応マザーボードリストをチェック
10:11 対応ゲームリストをチェック
11:17 ベンチマーク環境
12:05 ベンチマーク結果解説(基本性能編)
12:06 3DMark06 v1.2.1
14:43 Unigine Valley
15:42 CS: GO
16:10 Payday 2
16:25 ドラゴンクエストX ベンチマーク
16:45 Rainbow Six Siege
17:07 Apex Legends
17:18 Asseto Corsa
18:39 ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク
19:01 Valheim
15:41  ベンチマーク結果解説(実ゲーム編)
19:17 ゲーム性能まとめ
21:00 消費電力測定結果
23:12 結論
28:45 MTT S80搭載ビデオカード外観チェック
31:29 実動デモ

■出演
“KTU”加藤勝明
“改造バカ”高橋敏也

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中国製ゲーミングGPU「Moore Thread MTT S80」のパフォーマンスを検証する
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1508447.html

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