日本ラグビーフットボール協会は7月4日に、日本代表がラグビーワールドカップ2019日本大会(9月20日~11月2日)で着用する新ジャージーを発表しました。
新ジャージーのデザインは「兜」の前立てをモチーフにし、日本の”武士道の精神”とともに世界に立ち向かう誇りと、勝利への意気込みが込められています。日本代表の象徴である伝統的な「赤×白のストライプ」をベースに、富士山のご来光を表現したサンライズゴールドのアクセントを加え、和柄の吉祥文様を生地全体にあしらいました。日本代表の象徴である桜のエンブレムも史上初めて立体化し、選手の誇りを際立たせています。
糸から生地、加工、縫製にいたるまで全てがメイドインジャパン。「日本伝統の匠の技と最先端のテクノロジーの融合・調和」をコンセプトに、より強く、より軽く、より動きやすいジャージーへ変化を遂げています。