来月の大相撲夏場所の番付が発表され、津幡町出身の大の里が三役への昇進を果たしました。
初土俵から6場所で新三役は、昭和以降2位のスピード昇進です。
この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/sports/kt2f6e97b37aeb46af8ad63d740ea58296
先場所、11勝4敗と2桁勝利を収めた大の里は今回の番付で小結となり、三役への昇進を果たしました。
幕下付け出しデビューから所要6場所で新三役は昭和以降で歴代2位となるスピード昇進です。
また、県内出身としては遠藤以来、戦後6人目となります。そのほかの県内出身力士は、先場所5勝10敗だった遠藤は、8年ぶりに十両に陥落し、東十両三枚目になりました。
先場所、十両四枚目だった輝は、十両五枚目、先場所、十両十一枚目だった欧勝海が十両十三枚目となっています。
大相撲夏場所は来月12日に初日を迎えます。
★義援金のお知らせ★
テレビ金沢では、「令和6年能登半島地震」の被災地を支援するため、義援金を募集しています。詳細は以下のホームページよりご確認ください。
https://www.tvkanazawa.co.jp/topics/240109.html
#大相撲 #大の里 #石川 #テレビ金沢 #ニュース