チケキャンは自身のことを「チケットフリマサイト」のように言っていますが、実際そう言われても、オークションじゃないの?何が違うの?と疑問に思いますよね。
そこで、チケキャンなどのチケットフリマとヤフオクなどのオークションとの違いをまとめます。
>>今すぐチケットキャンプを見に行く
そもそも「オークション」とは?
「販売目的で何らかの場に出された物品を、最も良い購入条件を提示した買い手(入札希望者)に売却するために、各々の買い手が提示できる購入条件を競わせる事である。」
(wikipediaより引用)
ご存知の方がほとんどだとは思いますが、つまりは、その商品の値段が買い手によって上がっていく=オークションということですね。
なので、ヤフオクやモバオクなどのインターネットオークションにおいては、基本的に商品の値段が上がっていく、ということです。チケットも同様です。
チケキャンは「オークション」ではない
ここでお伝えしたいのでは、チケキャンで出品されているチケットの値段は上がることはありません。
売り手が「2500円で売ります。」と設定していたら、買い手は2500円でそのチケットを購入することができます(ここでは手数料については省きます)。
売り手が、出品金額を間違ったなどの理由により、出品チケットの金額を変更することはあるかもしれません。
しかし、それはオークション制とは何ら関係がありませんよね。 従って、チケキャンは「オークションではない」と言い切ることができます。
オークションのメリット・デメリット
買い手側として、オークションのメリットはその商品を低価格で購入できる可能性がある、ことでしょうか。出品時の価格がかなり低価格なものも多くあり、タイミングがよければ安値で商品を入手することができます。
しかし、やはり値段が決まっていませんから、落札するときには予想していたよりも高値になってしまうこともあります。これがオークションのデメリットと言ってもいいでしょう。
チケットフリマのメリット・デメリット
オークションと違って値段に変動がないことが何よりのメリットではないでしょうか。
それにほとんどの場合が1番に購入申請をした人と取引をするでしょうから、オークションのように「後からやってきた人に狙っていたものを買い去られてしまった!」ということは考えにくいです。
デメリットは手数料でしょうか。取引成立時に手数料がかかってしまうのが痛いという人は多いですね。
最終的にどちらを使うかは買い手次第です。どちらにも多くのチケットが出品されていますので、安心、安全に、かつできるだけ低価格でチケットを入手できればいいですね。
>>今すぐチケットキャンプを見に行く