巨人は3日、エスタミー・ウレーニャ内野手、ダニエル・ミサキ投手、鈴木優投手、黒田響生内野手、伊藤海斗外野手の育成5選手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。 ウレーニャはドミニカから加入し、20年9月に支配下登録。同年は11試合に出場し、3安打を放った。21年も5試合に出場したが、昨オフに育成選手として再契約されていた。今季はイースタンで82試合に出場。2日に行われた西武との最終戦でも左翼へ一発を放つなど、12本塁打をマークしていた。 鈴木は昨季オフにオリックスを戦力外となり、今季から巨人に育成として入団していた。イースタンでは今季5試合の登板にとどまり、直近は3軍での調整が続いていた。プロ通算では27試合に登板し、1勝3敗1セーブを記録している。 伊藤は酒田南から19年度育成選手ドラフト6位で加入。強打の外野手として期待されたが、イースタン・リーグでは20年に38試合に出場したのが最多。昨年は15試合で打率・333だったが、今季は15試合で同・258だった。 黒田は敦賀気比から18年度育成選手ドラフト4位で加入。19年はイースタンで42試合に出場したが、その後は2年間で3試合ずつの出場だった。 ダニエル・ミサキはBC・栃木を経て21年に巨人入りしたが、今季はイースタンで5試合の登板(3先発)、0勝1敗だった。 ▽来季の契約を結ばないことを通達された選手は以下の通り。 ダニエル・ミサキ投手(育成) 鈴木優投手(育成) ウレーニャ内野手(育成) 黒田響生内野手(育成) 伊藤海斗内野手(育成)
==================================================
#日韓交流おまつり #韓国 #ソウル #日テレ #ニュース