注意:今回の動画は気分を害する恐れがあります。
ど素人の個人的な考えになるので、ご了承の程よろしくお願い致します。
また、下記にて聞き取りづらかった方用に、本動画の内容を全文記載しておきたいと思います。よろしければ、こちらもご確認をよろしくお願い致します🤲
※成績は2022/9/13までのものになります。
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こちらが今回の動画の全文になります。⤵︎
どうも、虚カスのよみゆきと申します。今回は、読売ジャイアンツの戦力外選手を予想し、来季どのようなチームを目指して欲しいか、個人的見解をお話ししていきたいと思います。
まず、今回のピックアップする選手たちは、超個人的なものなのであしからず。
その上でまず、僕が考える、戦力外候補選手に共通する点が三つあり、
一つ目が、成績
二つ目が、年俸と活躍が見合っているか否か。
三つ目が、年齢と伸び代が期待できるか否かになります。
これらを踏まえて、本命、対抗、大穴の順に戦力外の候補となる選手を挙げていってもいいっすか？
桜井 俊貴選手 年俸2160万円
まずは、投手の桜井選手です。
桜井選手の戦力外ポイントは先程言った、一つ目と三つ目が当てはまると考えています。
桜井選手は、2015年に立命館大学からドラフト一位で巨人に入団した選手になります。
力強い顔面と、躍動感のある投球フォームが特徴で、主にカーブを決め球とし、近年ではリリーフとして働きを見せてきたと思います。
しかし、今シーズンのおもな成績を見ると、8登板、投球回8.1で、防御率が14.04、
1イニングにどれだけランナーを出すか、という投手能力を評価する指標であるウィップに関しては、2.28となってるんすよ。
これは、同チーム、同じ大卒の投手である、2年目の平内選手と比較すると、こちらは登板数が50登板、投球回47にも関わらず、防御率が4.21、ウィップは1.26となってるんですよね。
単純に、防御率を見てもらってもわかるんですが、これは来季の契約に関して首を傾げるような成績となっており、ウィップに関しても、平均が1.32程度呼ばれる中で、2.28と、
チーム全体で今シーズンかなり投手成績が悪いとはいえ、ちょっと擁護できない数字になってるんですよね。
また、桜井選手は、今年、年齢が28歳、もう決して若いとは言い切れない、尚且つ、今シーズンの試合を見ていると、調子が悪くて、今季のような成績になっているわけでも無い部分を見ると、来季の契約は厳しいんじゃないかって思います。
ウィーラー選手 年俸1.1億円
続いては、野手のウィーラー選手になります。
ウィーラー選手の戦力外ポイントは、3つ全部、プラスアルファとなります。
ウィーラー選手は今期35歳のベテラン選手で、2020年に楽天とのトレードで巨人に入団した外国人選手となっております。
チャンスに強いバッティングが持ち味で、巨人に来た当初は、中軸をしっかり担っており、
また，その明るい性格からチームのムードメーカー的役割を果たしてくれた人気助っ人選手なんすよね。
しかし、今シーズンの成績を見ると，打率は64打席で1割9部六厘、ホームランは2本、打点5、opsは636と、ちょっと悲しい数字となっており、持ち味だった、得点圏での打率も2割3部五厘とかつての勝負強さも失ってきているのでは無いかと思うんすよね。
また、今年巨人は幸いなことに、ウォーカー選手やポランコ選手といった、助っ人外国人選手に恵まれたということもあり、外国人枠の関係からも、来季残る可能性は低いんじゃ無いかって考えちゃうんすよね。
僕自信も、ウィーラー選手に何度も救われているところを中継を通して見てきているので、悲しくはあるんですが、苦渋の決断をするときなんじゃ無いかと思います。
山口俊選手 6000万円
最後に投手の山口俊投手になります。
山口投手は2017年から2019年まで、巨人におり、その後海を渡り、もう一度巨人に戻ってきたかたになります。
年齢は35歳で、鋭く落ちるフォークを武器に、最多勝や奪三振王にも輝いたことのある、実績のある投手になってるんすよね。
なのに、なんで戦力外なん？と思う方もいるかも知れないんですけど、僕は大きく２つが戦力外ポイントになるんじゃ無いかと考えています。
一つ目が、高年齢の影響による、怪我からの復帰が難しいこと。
そうなんすよ。山口選手今年怪我をしてしまって、全然一軍で投げてないんすよ。
今季の成績も一軍ではわずか一登板にとどまっていて、正直評価が難しいと思うんすよね。
僕自信、申し訳ないんすけど、2軍戦をあまり追っかけていないって事もあるんですが、状態がいまいち掴めないってのが、来期の構想から外れやすい要因になるんじゃ無いかなーって思うんですよね。
あと、怪我をしたらしたで、戻ってきて何登板かしてくれればいいんすけど、やっぱり年齢もあってか、回復が追いついていない感は否めないんすよね。
そして、二つ目が年俸が割と高いことなんすよね。
ここも、僕の中では大きい部分にはなります。やまぐち選手、年俸6000万円なんすよね。6000万あれば、結構なコストカットに繋がるというか、新しい選手を獲得できるというか、外国人ガチャに挑戦できるというか、FAで森友哉選手をとって欲しいなとも思うんですけどー。とにもかくにも、先発投手は若手が台頭してきている以上、ある程度、コストカットを図って、新たな出会いに向け、資金を整えたほうが僕個人としては、いいと思うんすけどね。
まぁ、読売ジャイアンツさんは、カネはたくさん持ってるっぽいんで、その心配は無用かも知れないですけどね。
はい、というわけで、今回は今期の戦力外候補をピックアップして紹介して行きました。
他にも、こういう選手こそ切るべきだろって人がいたら、コメント欄にでも書いといてもらえればいいと思います。
ということで、ご視聴ありがとうございました。
ではでは、最後に、読売ジャイアンツって、ビバなんすよね。
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参照
スポナビ
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/teams/1/top
読売ジャイアンツ公式
https://www.giants.jp/smartphone/