携帯型ゲーミングPC「Steam Deck」 国内初の店頭販売が大阪で始まる「週10時間くらいは遊んでいます」(2023年4月30日)



世界で大人気の携帯型ゲーミングPCの店頭販売が、国内で最も早く大阪の大型電気店で始まりました。

 4月29日に「エディオンなんば本店」で店頭販売が始まったのは、アメリカ発の携帯型ゲーミングPC「Steam Deck」。世界的に有名な「バイオハザード」や「モンスターハンター」など約数千ものパソコン向けのゲームを遊ぶことができます。これまでインターネットのみでの販売でしたが、今回、日本で初めての店頭販売ということで、購入を目当てに開店後すぐに買い求める客もいました。

 (購入者)
 「毎週10時間くらいはゲームで遊んでいますね。PCを使うと時間がかかり、30分~1時間くらいないと使えないです。スチームデックはすぐにプレイできますので、5分あったら大丈夫」

 先行する国産メーカーを揺るがす黒船になるかもしれない「Steam Deck」。店では、販売を記念する体験会が5月7日まで開催されます。

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