2人は現役続行を希望…中日が3選手に“戦力外通告” 岡野祐一郎投手・伊藤康祐選手・育成の松田亘哲投手



#中日ドラゴンズ は10月5日、#岡野祐一郎 投手・#伊藤康祐 選手・#松田亘哲 投手の3人と来季の契約を結ばないことを通達しました。

岡野祐一郎投手(29)は今シーズン、先発から中継ぎに転向し15試合に登板しました。随所でピンチを救う好投を見せる一方、通算の防御率は7.23と苦戦していました。

岡野投手:
「充実した日々ですし、そういう機会を与えてくださった中日ドラゴンズさんにはとても感謝しています。今のところは現役を続けたいなと思っているんですけど」

野手では、中京大中京出身・伊藤康祐選手(23)が戦力外になりました。今シーズンはサヨナラのホームをもぎ取る好走塁もありましたが、スタメン出場は1試合のみでした。

伊藤選手:
「小さい時からドラゴンズファンだったので、自分の人生の中でもいい経験になりました。トライアウトを受けようかなと思っています」

名古屋大学から初のプロ野球選手となった育成の松田亘哲投手(26)は、4年間のプロ生活で、支配下登録を勝ち取ることはできませんでした。

松田投手:
「特に3年目・4年目は、思うような結果につながらなかった2年なので、苦しい日々が長かったですね。野球に携わっていくのか、何か違うことをするのかというのは、これから考えようと思います」

#ニュースONE #中日 # ドラゴンズ

2023年10月5日放送

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