チケット詳細に座席情報(○列、○番等)は書いていたけど、席種(アリーナ、スタンド等)を書いていなかった場合キャンセルされるのか?についてまとめます。
席種を書かないのは売り手の“掲載不備”にあたる
座席について書いていても、席種を書いていない場合、売り手側の掲載不備にあたり、買い手からキャンセルされてしまう可能性があります。
買い手が席種情報がないチケットの購入を了承している場合は問題ありません。しかし、買い手がチケットを購入→チケット到着&確認時に「思っていたものと違う・・・」と思われ、事務局にキャンセル依頼をした場合、キャンセルが受け入れられる(=売り手がチケット代金全額支払いとなる)可能性が高いようです。
必ず席種を書くようにしましょう
持っているチケットが3階だったとして、「3階席だと売れないかな・・・」など考えて席種や座席情報を書かないでおく、というのはできるだけ控えましょう。
※その座席が特定できるような情報までは書くべきではありません。
今回は出品時の席種情報についてまとめました。思わぬキャンセルをされてしまわないように、できるだけ情報は書いておくように努めましょうね。
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