巨人・石川達也、カブス相手に3回無安打無失点の快投で開幕ローテーション入り確定



巨人の石川達也投手(26歳)は、3月16日に東京ドームで行われた「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」のプレシーズンゲームで、シカゴ・カブスを相手に3回無安打無失点、4奪三振の快投を見せました。特に、カブスの主力打者である鈴木誠也選手からチェンジアップで空振り三振を奪うなど、その投球内容は高く評価されています。

石川投手は昨年、DeNAから戦力外通告を受けた後、巨人に移籍。今季の対外試合では、これまで5試合に登板し、計12回を投げて無失点と安定した成績を残しています。阿部慎之助監督も「チェンジアップという武器を持っているのは強み」と評価し、開幕ローテーション入りを明言しています。

この活躍に対し、ファンからは「なんで戦力外になったのか」「巨人に来てくれてありがとう」といった驚きと喜びの声が上がっています。また、鈴木誠也選手も「チェンジアップが凄かった」と石川投手の投球を称賛しています。

石川投手は横浜高校から法政大学を経て、2020年に育成ドラフト1位でDeNAに入団。2023年に支配下登録され、昨季は15試合に登板し防御率1.93の成績を残しましたが、昨年10月に戦力外通告を受けました。新天地の巨人で、その実力を存分に発揮しています。

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