【新横綱・大の里】「綱締めてようやく実感がわきました」二所ノ関一門で綱打ち 師匠指導で“雲龍型”の土俵入り稽古 #shorts



【2025.05.29 OA】
横綱・大の里の誕生により29日、所属する二所ノ関部屋では、新たな綱を作る「綱打ち」が行われました。真新しい綱をつけた新横綱は、さらに気持ちを引き締めていました。

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https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/sports/kt9e580e3ceae34066b0ba014f21be3c1a

所属する二所ノ関一門の力士と親方が参加して行われた、新たな綱をつくる「綱打ち」。

大関・琴櫻や、三月場所で優勝決定戦を繰り広げた髙安関などの関取衆によって、3本の綱がより合されていきました。

2時間以上かけて完成した約4メートル、重さ7キロ以上の純白の綱を締めた新横綱は、30日の明治神宮奉納土俵入りに向け、二所ノ関親方から指導を受けました。

二所ノ関親方(元稀勢の里):
「だいぶ練習したんじゃないですか。だいぶスムーズでした。僕が一番最初にいただいた化粧まわしをつけていたので、それは懐かしいなと思いましたし、それをつけて弟子が土俵入りをやるというのは、本当にうれしいかぎりですね」

新横綱・大の里:
「きょうこうやって初めて綱を締めてみて、ようやく実感がわきましたし、横綱になったんだなという。親方から土俵入りを教えてもらうというイメージ、夢というか1つ思って入ってきて、1つの夢がきょうこうしてかなうことができて、すごい良い日になりました」

憧れの師匠と同じ雲龍型で30日、明治神宮で土俵入りを披露します。

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