チケットを出品時、住所や電話番号を登録する必要がありますが、取引相手(買い手)に知られるのかどうか気になったり、悪用されたりしない・・・?と不安になったりしますよね。
今回は、実際に個人情報がどのように扱われているのかをまとめます。
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個人情報を知らせない方法
チケットキャンプ公式では本人確認をすると、売り手は、連絡先(住所、氏名)を非公開のまま取引をすることができます。と書かれています。
本人確認とは
運転免許証、健康保険被保険者証、旅券パスポートのいずれか1点を提出し、事務局にて本人であるかのチェックが完了すると、「本人確認済み」の認証マークが表示されます。
(「本人確認済み」の認証マークが付くことで、安心感が増し取引成立しやすくなるのだそうです。)
しかし、ニックネームと電話番号については、本人確認後もお取引成立時に取引相手に表示されます。 電話番号が知られてしまうのは、どうすることもできませんね。
チケット未着や誤着などの緊急連絡時に使用する可能性がありますので、これは承知の上で使用するようにしましょう。
提出した本人確認の書類はどうなる?
(以下公式より引用)
弊社内にて5営業日以内に確認のうえ、登録情報と内容に問題がなければ、承認しています。プライバシーポリシーに定めるとおり、ご提出頂いた個人情報の滅失、き損、漏洩及び不正利用等を防止し、その安全管理をおこなうために必要な措置を講じ、個人情報を安全に管理します。
お預かりした個人情報がチケットキャンプ上で公開されることは一切ございません。 頂いた登録情報、書類データ、個人情報をチケットキャンプから第三者へ情報をお渡しするようなことも一切ございません。
ここは事務局を信頼するほかありませんね。
以上、簡単ですが「個人情報を相手に知らせることなく取引する方法」をまとめました。制度を上手に使用して、できるだけ自らの個人情報を守りつつ取引するようにしてくださいね。