チケットキャンプ使用者さんの中には、チケキャン内のメッセージ機能以外の連絡手段(LINE・メール・電話などの外部ツール)を使用している方もいるそうですが、実は禁止事項なんです。
今回はその連絡方法について、まとめてみます。
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外部ツールでの連絡は規約違反
チケットキャンプでは、外部ツールを使った連絡(取引)は、運営が発券次第、強制退会となってしまいます。
直接メールやLINEなどの外部ツールでのお取引は禁止しています。違反行為を確認した場合には、ご利用を停止しますのでご注意ください。 ※例外として電子チケットの受渡しなどに限り直接メールでのやりとりを認めています。
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禁止する理由
チケキャンが外部ツールを使用した取引を禁止する理由は、手数料を徴収できなくなるからです。 チケキャンは「チケットを売りたい」「チケットを買いたい」という方たちを繋げる場所を提供し、取引をしてもらうことで、「手数料」として利益を得ています。
チケキャンとしては、チケキャンを通さず取引をして、その手数料が得られなくなると困ります。ですので、チケキャンを通して取引をするよう促しているのです。
電話での連絡について
「でも、チケキャンは、いざと言うときには電話で直接連絡してって言っているよね?」と思われた方もいらっしゃると思います。まさにその通りです。
電話番号はもともと相手に情報開示がされていますので、電話でやり取りをすることがあるかもしれません。 それ自体は何も問題ありませんので安心してください。
手数料を払うのがイヤだな・・・と思ったら
チケキャンを使用していて、「何で手数料がかかるの?」「手数料払いたくない。」と考えておられる方も多いと思います。私も金欠のとき、「その手数料さえも痛手なんだけど」と思うときがありますw
あくまで私の考え方ですが、チケットキャンプはスムーズに「チケットを売る」「チケットを買う」ことができるような環境を整備してくれています。メッセージ機能を構築したり、様々な方法で決済ができるように組み込んだり、費用をかけて行なっています。
私が払う手数料は、「取引しやすいように整備してくれてありがとう」という費用だと思っていますw
例えばtwitterや掲示板だと、完全に個人間のやり取りになります。メッセージのテンプレートもなければ、何かあったときの保障もありません。取引してる相手が本当にチケットを持っているか?言ってきている住所は本当なのか?架空名義ではないか?という疑問は、100%証明されることはありません。
そ、それでもtwitterでチケット買ったりしてるんですけどね!私も!(笑)
騙される可能性も覚悟のうえで、取引しています。
でも、チケキャンだとそういったことに遭う可能性は圧倒的に少ないと思います。何かあったときも、「あんしん補償」制度があったり、事務局に相談することができます。
手数料は、そういった安心に支払う料金であると考えて、考えて、考えて、でもお金がないので泣く泣く、支払っています。(笑)
と言うわけで、今回は外部ツールでの連絡についてまとめました。 取引相手が「LINEでやり取りしましょう」などど連絡してきたときは、注意しましょうね。
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