電子チケットの譲渡を考えているけどどうやって取引すればいいか分からない。トラブルはないか心配。という方へ、電子チケットの取引方法についてまとめます。
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電子チケットの取引方法
売り手
出品時、【発送方法】にて【電子チケット】にチェックを入れてください。
買い手
通常同様にチケットの落札を行ってください。買い手は特に変わったことをする必要はありません。
チケットの譲渡
チケットキャンプ内でのメッセージではなく、LINEや電子メールなどの外部ツールで譲渡してください。
※外部ツールは電子チケットの譲渡のみ使用可能です。通常チケット譲渡で外部ツールを使用した場合、トラブルがあってもチケットキャンプ公式に対応してもらうことができなくなります
電子チケット取引におけるトラブル
電子チケットは通常のチケットと異なり、「会場に入場するまでそのチケットが使えるかどうか分からない」というリスクがあります。
今までも、「取引をしたものの入場することができなかった」というトラブルが複数発生していたようです。
【2016年2月更新】電子チケット取引のルールが変更になり、買い手のリスクが激減しました。新ルールについては「【2016年改正】電子チケットで会場に入れないトラブル激減?」の記事をご覧ください。
注意事項
公式からのサポート対象外
電子チケットでの売買は、サポート対象外です。
例えばチケットが未着の場合や、発送したのに受取連絡をしてもらえない場合など、トラブルが発生してもチケットキャンプでは間を取り持つことはありません。
あんしん補償対象外
電子チケットの売買はあんしん補償対象外です。
あんしん補償とは、購入したチケットが偽造チケットであったときに、1枚のチケットにつき3万円まで補償をしてくれるサービスです。
電子チケットは対象外ですので、もし何かトラブルがあった際、事務局から返金補償はありません。
以上、電子チケットの売買についてまとめました。サポート対象外で不安に思われるかもしれません。
しかしルール改定により買い手のリスクは減少しており、比較的安全に取引できるようになったと感じます。
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