チケットキャンプの正しいチケット発送方法とレターパックについて – チケットキャンプファン!

「出品していたチケットが落札されたけど、どうやって発送すればいいか分からない!」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、チケットの正しい発送方法についてご紹介いたします。

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利用できる発送方法

チケットキャンプ公式サイトに記載されている通り、チケットキャンプでは「追跡が可能で、確実にお相手が受け取ったと確認できる方法で発送」(レターパックプラス、書留・簡易書留、ゆうパック、宅配便)で発送をしてください。

レターパックプラス、書留・簡易書留、ゆうパック、宅配便の詳細は、以下の通りです。

レターパックプラス(日本郵政)⇒全国一律510円、ポスト投函可能

書留・簡易書留(日本郵政)⇒重量による(料金計算はこちら)

ゆうパック(日本郵政)⇒距離による(料金計算はこちら)

宅配便(ヤマト・佐川など)⇒料金計算が面倒なのでおすすめしません

チケットキャンプが禁止している発送方法

チケットキャンプ公式サイトに記載されている通り、配達状況が確認できず、確実にお相手が受け取ったことを確認できない発送方法(普通郵便、特定記録郵便、レターパックライト、スマートレター、クリックポスト、メール便、ネコポスなど)は全て禁止されています。

ここで勘違いされている方も多いのですが、「レターパックライト」も使用禁止なので注意してください

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レターパックとは

チケットキャンプ運営がおすすめしている「レターパックプラス」と、「レターパックライト」が存在しています。それぞれについて、ご紹介させていただきます。

レターパックプラス

チケットキャンプでの利用が認められています。

料金は日本全国どこへでも510円と分かりやすいのが特徴です。受取者は、必ず対面での受取をする必要があります。

チケット発送時には関係がありませんが、厚さに制限はありません(ボコッと膨らんでいても、しっかり封ができていれば配送してくれます)。

レターパックプラスの封筒は郵便局で購入することができます。

レターパックライト

チケットキャンプでチケットを発送するとき、レターパックライトの使用は禁止されています。

料金は日本全国どこへでも360円です。レターパックプラスとは異なり、対面での受取ではなくポストへの投函になります。

レターパックプラスと違い、厚さ3mmまでのものしか送れません。封筒は郵便局で購入することができます。

チケット発送時に記載する品名は?

レターパックライトには「品名」を記載する場所があります。そこには「チケット」と記載してください。(「○○(イベント名)チケット」と書いて下さる方もいらっしゃいますが、基本は「チケット」のみでかまいません。)

発送時にはチケットを保護しましょう

チケットが濡れたり折れ曲がることがないように、チケットをビニールやクリアファイルに入れてから、レターパックなどに入れてあげましょう。

レターパックの中のチケットまで水没することはほとんどありませんが、ごくまれに配達中のレターパックが水没してしまうこともあるようです。

念のためにも、発送するチケットは保護してあげてくださいね。

手紙も添えてあげるとなおよい

もし余裕がある方は、「今回はお取引いただきまして本当にありがとうございました。チケットのお譲り先を探していましたので、譲り受けて下さり本当にありがたく思っております。当日のイベントを楽しんでくださいね。また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。」のような文章を書いて、添えてあげるとなお良いでしょう。

自分がチケットを買ったとき、このような手紙が入っていると嬉しいですよね。

という訳で、今回はチケットの発送方法についてまとめました。

売り手さんは正しい発送方法で送るようにしましょう。正しく送れば誤着、未着などの心配が大きく減りますまた、発送時のちょっとした気遣いで相手の気持ちもかなり変わると思いますので、気をつけてみてはいかがでしょうか。

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