RWC2019日本大会 組み合わせに市民 歓声



日本で初めて開催されるラグビーワールドカップ2019の1次リーグ組み合わせ抽選会が5月10日、京都府の京都迎賓館で行われました。予選開催都市の熊谷市は、市役所内でパブリックビューイングを実施。約180人の市民、ファンが陣取って見守りました。堀越正己・立正大ラグビー部監督 、パナソニックワイルドナイツのホラニ龍コリニアシ選手、三宅敬・ワイルドナイツスポーツプロモーション代表理事もゲストとして駆け付け、会場を盛り上げました。
日本は世界ランク4位のアイルランド、同5位のスコットランド、欧州地区予選、欧州・オセアニアプレーオフと「A組」に入りました。組み合わせが決まると、ファンは「勝てるぞ」「勝機は十分」「大会まで待ち遠しい」などと歓声を上げていました。
京都迎賓館の抽選に立ち会った富岡清市長は「熊谷で、どの試合が行われるか期待に胸を躍らせている」とコメントを寄せました。
2019年に行われる大会は9月20日に味の素スタジアム(調布市)で開幕し、11月2日の日産スタジアム(横浜市)で決勝戦を迎える。熊谷ラグビー場の対戦カードと日程は、今秋までに決まる見通しです。

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