プロ野球ニュース ロッテ・小島 登場曲が「嵐」の理由は「甲子園で負けた時に、ラジオで相葉さんが…」



プロ野球ニュース ロッテ・小島 登場曲が「嵐」の理由は「甲子園で負けた時に、ラジオで相葉さんが…」
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ロッテ・小島和哉投手(26)が22日放送の文化放送「ナニモノ!」(木曜後7・45~8・30)にパーソナリティとして出演。登板時の登場曲で「嵐」の「Power of the Paradise」を使用するに至った経緯を語る場面があった。
登場曲について「毎回悩むんですよね。最近は嵐をずっと使っているんだけれど」と語った小島は、エースとして活躍していた浦和学院時代に「嵐」との思い出があったという。「高校2年の夏、甲子園で負けた時に、ラジオで嵐の相葉さんが俺の話をしてくれていたの。今でも“え、嵐!?”となるけれど、高校生の俺からすれば雲の上の人、テレビで見る人。その人が自分の話をしてくれていたんだと思って、そこから嵐の曲を聴くようになった」と「嵐」相葉雅紀(39)が自身を話題に挙げていたことへの驚きを振り返った。さらに「嵐って歌詞がいい。それで結構聴く」とグループへの思い入れも語った。
同ラジオに出演した高部瑛斗外野手(25)も自身の登場曲「寿君」の「Believe in myself」について説明。「高校の時に結構キツい時期があって、その時に親友から“この曲を聴いて元気を出してほしい”と言われた。それで、ずっとこの曲に助けられて、野球を頑張ることができたきっかけの曲です」と東海大甲府時代の思い出を語った。

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