FIFAコンフェデレーションズカップ



FIFAコンフェデレーションズカップ, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=10120 / CC BY SA 3.0

#FIFAコンフェデレーションズカップ
#FIFAサッカー大会
#ナショナルチームによる国際サッカー大会
#1992年開始のスポーツイベント
#2017年終了のスポーツイベント
FIFAコンフェデレーションズカップ(英: FIFA Confederations Cup)は、1992年にサウジアラビアが開始し、1997年第3回大会から国際サッカー連盟(FIFA)が主催し各大陸の王者によって争われたナショナルチームによるサッカーの国際大会である。
各大陸の代表は、それぞれの大陸連盟が主催する大陸選手権大会で決まる。
日本国内では「コンフェデ」や「コンフェデ杯」などと略される。
2017年大会をもって廃止され、代替大会としてFIFAクラブワールドカップを2021年より4年に1度開催する予定である。
1992年に、当時アジアカップのタイトルを保持していたサウジアラビアと、他の大陸王者とを戦わせるという目的で始められた。
参加したのは開催国でアジア王者のサウジアラビア、南米王者のアルゼンチン、北中米カリブ海王者のアメリカ合衆国、アフリカ王者のコートジボワールだった。
このころはFIFAが主催する大会ではなく、サウジアラビアが開催国として大会を運営しており、大会名もキング・ファハド・カップという名前だった。
1995年に第2回大会が行われ、このとき1992年のアジアカップ(上記第1回大会の直後に行われた)を制した日本と、欧州からデンマークが参加する。
1997年に第3回大会が行われ、このときオセアニア王者のオーストラリアも参加し、全ての大陸王者が参加する大会になった。
また、大会の管轄がFIFAに移り、大会名称も現在のFIFAコンフェデレーションズカップに変わった。
1999年に第4回大会が行われ、開催地がメキシコとなり、初めてサウジアラビア以外の国で開催された。
2001年には、翌年のFIFAワールドカップ・日韓大会のプレ公式大会として、第5回大会が日本と韓国で共同開催された。
なお、これ以前のワールドカップのプレ大会は、開催国が独自にプレ親善大会(例:FIFAワールドカップ・フランス大会前年の1997年に開催されたトゥルノワ・ド・フランス。4カ国対抗の国際親善大会だった)を行っていた。
2003年は前回優勝国であるフランスで開催された。
しかし、ほぼ中1日間隔という強行日程が問題に(後述)。
2005年はFIFAワールドカップ・ドイツ大会のプレ公式大会として、ドイツで開催された。
この大会でFIFAワールドカップのプレ公式大会として正式に定義され、以降翌年開催されるワールドカップ本大会の開催国で開催されている。
2018年、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長が各大陸の連盟に送った書簡によると第10回大会のFIFAコンフェデレーションズカップ2017を最後に廃止されることになった。
理由はファンやスポンサーから支持が得られなかった為と見られている(出場国が予選敗退など)。
代替大会としてFIFAクラブワールドカップを前述の通り、2021年から4年に1度の開催とし、コンフェデレーションズカップと同様にFIFAワールドカップのプレ公式大会として、ワールドカップ開催国で前年の6月頃に18日間の日程で行われる予定である。
キング・ファハド・カップがコンフェデレーションズカップとしてFIFAに管轄が移ってから、本大会は2年に1度、世界の勢力図を測るためのもう1つの世界一決定戦として一旦は位置付けられた。
しかし、決勝まで進出するチームはわずか10日から12日の中で5試合を行い、試合間隔は基本的に中1日という、A代表によって争われる国際大会としては異例の過密日程(23歳以下の代表によって行われるオリンピックのサッカー競技もアトランタオリンピックまでは基本的に中1日で進められたが、シドニーオリンピックからは開会式前から競技を始めることで中2日の試合間隔を確保した)や、当時は国際Aマッチデーが定められておらず(定められたのは2003年から)、大会の開催期間が欧州のリーグ戦日程と重なるということもあり、出場国のモチベーションが高くなく、一流選手が出場を見送ることも常態化するなど、およそ価値の高い大会とは見られていなかった。
2003年の第6回フランス大会では、この超過密日程の影響が最悪の形で現れた。
6月26日に行われた準決勝カメルーン対コロンビア戦の試合中にカメルーン代表のマルク・ヴィヴィアン・フォエが試合中にピッチ上で倒れ、そのまま亡くなる事…

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