仮想通貨市場を動かす要因

仮想通貨の人気が高まり、仮想通貨でトレードを行う人々が増えた。しかし何も考えずにトレードを行っても損失になる可能性が高いので、始める前に仮想通貨市場を動かす要因について知っておくことが望ましい。

仮想通貨は同時に動く

仮想通貨はすでに世界にたくさんあるが、多くの仮想通貨が同時に動くことが多い。法定通貨に連動したステーブルコインを除く仮想通貨で主なものは、ビットコイン、イーサリアム、バイナンスコイン、リップルなどがある。

これらの通貨は同時に上がったり、逆に同時に下がることが多い。ビットコインだけが上がりイーサリアムなど他の通貨が下がるのは、ビットコインだけに有利なニュースが出た場合などに限られる。

仮想通貨に有利なニュースとは

では特定の仮想通貨にとって有利なニュースとはどのようなものがあるだろうか?例えばある企業が特定の仮想通貨を決済に採用したり、あるいは特定の仮想通貨を使ったプロジェクトを始めるといったものがある。

2021年前半には米自動車メーカーのテスラがビットコインを決済に採用することを検討していると報じられ、それがビットコイン価格を押し上げた。この計画は結局実現しなかったが、このようなニュースが流れると特定の仮想通貨価格は上がる。

また仮想通貨は時々分裂をすることがあり、仮想通貨の分裂はハードフォークと呼ばれる。ビットコインから過去に何度かハードフォークを行い、ビットコインキャッシュなど新しい通貨が数種類生まれた。

ハードフォークがあると既存のホルダーに新通貨が付与されたりするので、それを狙って買いが入る。つまりハードフォークが発表されると上がることが多い。

時には不利なニュースも

そして特定の仮想通貨にとって不利なニュースが流れることもある。リップルは運営元が2020年末にアメリカの証券当局から訴えられたため、このニュースが流れるとリップルだけが大きく下げた。

仮想通貨市場を動かす要因にはいろいろあるが、基本的には株と同様に特定の通貨に有利なニュースが流れると上がり、不利なニュースだと下がるものだと知っておこう。

高まる仮想通貨人気

2021年になって仮想通貨市場全般が高騰したため、投資やトレード対象としての仮想通貨の人気が高まった。トレードを行うために仮想通貨取引所に口座を開設する人も増え、中にはeasyMarketsのような海外取引所に口座を開く投資家もいる。

しかし仮想通貨は値動きが激しく、何も考えずにトレード、つまり短期売買を繰り返しても最終的には損失になる可能性が少なからずある。そこでトレードを始める前に、仮想通貨市場を動かす主な要因について知っておくことが望ましい。

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